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法話集

合同供養祭などでの住職の法話をご紹介いたします

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「先祖供養」

2018年6月 北摂池田メモリアルパーク合同供養祭
皆様、梅雨に入りジメジメとした日が多くなってきましたが、本日もようこそお参りくださいました。本日は6月の合同法要ですが、この合同法要は、当霊園に眠っていらっしゃるすべての仏様を供養申し上げる法要でありますとともに、皆様のご先祖様のご供養をも併せて行うものであります。
ご先祖といっても身近なご先祖と遠いご先祖の二種類に分かれます。
我々が普段、お墓や仏壇でお祀りしているのは、ご家族の記憶にある比較的近いご先祖だと思いますが、本来、そのご先祖にもそのまた上のご先祖があり、その上のご先祖にもそのまた上のご先祖があるというように、10代遡ると、なんと1000人以上のご先祖となり、大変な数のご先祖をお祀りしなければならないわけであります。
しかしながら、お顔も知らない遥か遠くのご先祖をお祀りすると言っても実感がわかないものであります。やはり普段お参りしるご先祖とは、身近な仏様であり、両親やおじいさんやおばあさんというような記憶に新しいご先祖ということになると思います。
よく「私は分家でご先祖は本家が祀っているので、自分は祀らなくてよい」という方がいらっしゃいますが、これは考え違いだと思います。分家の方でも身近な肉親を亡くされている場合は、やはりご先祖のご供養をされるべきだと思います。
つまりご先祖の供養はそれを勤める人の心掛けが大切であり、ご先祖の方から一周忌や三回忌の法要をしてくれと要求をしてくることもなければ催促をしてくることもありません。
年忌法要のしきたりにしても、何をどのようにしなければならないという決まりもありません。要するに今は無きご先祖を偲び、自分自信の今の生活にけじめをつけることが大切なことであります。
このようにご先祖がいたから今の私たちがあるわけです。「今日、命あるは有難し」とすべてのご先祖に感謝をしつつ、幸せな日暮しをしていきたいものです。
合掌
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